株式会社アルカンシエルのウェディングをするうえで支配人が毎日行うこと。

株式会社アルカンシエルグループ支配人のウェディングをするうえのテクニック

私は過保護にしすぎるくせがあるので、 時には突き放して自分の力を部下が付けられる「手助け」も出来るようにする。

4月からアルカンシエルに入社した新人が
あまりに業務の覚えが悪いため、どうすれば出来るようになるか話をした。

特に約束を守らないことが多い(ホウレンソウ)ので、その部分は今までで一番強く指導した。

泣いてしまったので少し席を外して話し、
要は自分が出来ないことが悔しくて泣いてしまったとの事。

ただそれであればもっと素直に教えを請うとか、
とにかくできること(時間の発信等)だけでも
死んでもやりぬくぐらいの気持ちでやらないと、成長もこの先も無いという話をした。

まだまだ言い訳しがちで自分の出来なさを認めきれないところがあるので、
そこは甘やかさずに指導していかなくてはいけないな。

かなり堪えたようだったが同時に奮起してくれたようで、
最後は今までで一番元気に
皆に挨拶して帰っていた。

今月中にしっかりとしたアドバイザーになり、といい来てくれてはいたし、そうなるように全力を尽くすが、
結局お客様や新人に迷惑を掛けては意味が無いので、
ある種冷静に先のことを考えて見ていく。

特に私からチームに向けて数値の現状を発信はしていない。
明日の結果を受けてアドバイザーが自発的に動くかどうか様子を見る。

このタイミングで、販促について現状に課題を上げて来たらまた一歩、成長だと思う

私は過保護にしすぎるくせがあるので、
時には突き放して自分の力を部下が付けられる「手助け」も出来るようにする。