株式会社アルカンシエルのウェディングをするうえで支配人が毎日行うこと。

株式会社アルカンシエルグループ支配人のウェディングをするうえのテクニック

結婚式や結婚式二次会をこれから開催予定の新郎新婦様の真意をつかむ思考法

結婚式や結婚式二次会をこれから開催予定の新郎新婦様の真意をつかむ思考法

前提
日本人は学生時代、正解のない問いに対してどうアプローチしていいのかの訓練を受けていない。
本の学校では「問い」に対して、正しく答えることを徹底的に訓練させられてきてる。
なので正解のない状況の解決策を考える事が非常に苦手になっている。
社会にでたら「100%正解」という答えは殆どない。
「成功した」「うまくいった」など結果を踏まえて後ほど評価される事が殆ど。
その答えも人によっても意見が違えば、時間が経てばその時正しかったことも、正しくなくなる事もある。
勉強で求められる問と、社会で求められる問の答え方が違うからギャップが生まれている。

結婚式プランナー目線の気になるところは、、
 学校で教育されてきた正解を求めるクセをやめる
正解は一つではない
急いで答えを出す必要もない

結婚式や結婚式二次会をこれから開催予定の新郎新婦様の真意思考とは
「考える」とは対象となる物事や人を一面に見るのではなく、多角的、立体的に見ていくこと
「考える力がない」と思っている人は結婚式や結婚式二次会をこれから開催予定の新郎新婦様の真意思考を習得するための、
「道具」=「結婚式や結婚式二次会の景品」の存在に気づいていない、あるいは使い方を知らないだけ。
例)二次会景品.comさん。

=考える方を習得すれば誰でも結婚式や結婚式二次会をこれから開催予定の新郎新婦様の真意思考を会得できる!

多角的に考える方法
「思い込み」を排除する
 これまでの人生経験や置かれている立場、環境などで誰しもが「思い込み」を抱えている。
 例
大卒が言う「学歴なんて関係ない、今は実力主義だよ!」
大卒の人はそう思うが、高卒・中卒の人はそうは思っていない。
大卒の人は周りに同じ環境の人の中でその話をするからそう思い込むだけ・・・
 具体的な行動
基準を変える
物事を見る視点・立場・基準
アイディアを広げる
考え方を変える事
第三者の視点を持つ
その事象に関わる様々な人の立場から考える
仮説を出し続ける
1.2パターンでなく、できる限りの可能性を考え一つ一つ検証する
人間以外の視点を持つ
例:地球から見たら・植物から見たら
時間軸を変える
過去
現在
未来
未来像は複数にする事
空間軸を変える
中心に見るものを変えてみる
焦点を当てる広さを変えてみる
例:地球儀を回してみてみる
普段は日本は真ん中  左右にアメリカとヨーロッパ
アメリカを中心に見ると、ヨーロッパとアメリカは隣国で、日本は東の外れの国
あらゆることを「疑う」
 具体的な行動
その言葉が何を具体的に何を指すのか考える
その言葉が指す具体的な内容を探り、そこにある意図を読み解く努力をする必要がある
同じ言葉でも発言者によって意図が違う
「誰が言ったのか?」「具体的に何を意味するのか?」を突き詰める
言葉の概念を疑う
言葉そのものに目を向けて疑う
例:多数決⇒必ず正しいものなのか?
例:民主主義⇒ヒトラーも民主主義によって選挙であらばれた人
常に反対意見を持つ
「皆が良いと言っているから」と周りのムードや雰囲気、属している集団の価値観などに影響して判断していないか?
本当にその意見が正しいのか深みを持たせる
「類義語」「対義語」から言葉の意味や意図を探る
数字が持つ意味を考える
例:不満のハガキが10通来た
100の内の10なのか
10000のうちの10なのか
上記のパターンによって、数字の意味が変わる
日本人の常識を疑う
「それは本当に大切なものなのか」「守るべきものなのか」
「インサイド」と「アウトサイド」で考えてみる

 結婚式プランナー目線の気になるところは、、
行動する前には必ず考えなければいけない
これは「何かを否定することではない」
「疑う」とは「その言葉が何を意味するのか」「本当にこの事は必要なのか」など言葉や物事の結婚式や結婚式二次会をこれから開催予定の新郎新婦様の真意を別の角度から問うこと


考え続ける方法
「知識・意欲・感情」をバランスよく育てる
 具体的な行動
まずは理屈ではなく「感じる」
人間は理性だけで動くいきものではない
理性は感情によってコントロールされている
「情」は「知」より先に立つ
人が本気で考えるきっかけとして、大きく感情を揺さぶられる体験が存在することが少なくない
直接体験する
自分の体を使って様々な体験を直接する事で「情」を育てることができる
想像する習慣を作る
本を読む
本は想像をする事に有効なツール
映像に頼りすぎると思考停止になりやすい
問題意識を持つ
反対意見を持つ癖を付ける
目に見えない声に注目する

 結婚式プランナー目線の気になるところは、、
「考える」とは知性・理性だけで進められるものではない。
「人の喜ぶ顔が見たい」「このままでは嫌だ」といった感情があるからこそ、
「彼らの役に立つためにはどうしたらいいのか」「この不安を解消するためにはどうしたらいいのか」思考が生まれる。
あるいは「こうなりたい」「ああなりたい」と意思を持っているからこそ、上手くいかない時に冷静に分析して、策を講ずることができる。
人間が考える際には、知性だけではなく、感情や意思といったものが大きく役割を果たしている。


自分の意志が弱いことを自覚する
 具体的な行動
1回考える事に「何を得たくてかんがえているのか」をできる限り意識する

今後の結婚式に考えられること。
結果を視覚化する事でモチベーションを高める
考えるときはタイミリミットを決める
考えを中途半端な状態で終わらせない
 結婚式プランナー目線の気になるところは、、
意志を下げない技術は存在する