株式会社アルカンシエルのウェディングをするうえで支配人が毎日行うこと。

株式会社アルカンシエルグループ支配人のウェディングをするうえのテクニック

結婚式当日の新婦のうんち(脱糞からのペーパーふきふきサービス)

結婚式ではウエディングドレスを着る、という非日常的な体験を楽しみにしている反面、
普段では考えたこともないような疑問が、

ふと湧いてくるものです。その一つが、うんち。
普段の洋服でなら、うんちについて疑問を持つことはなくても、それがウエディングドレスだったらどうでしょう。

しかも、うんち(脱糞からのペーパーふきふきサービス)のドアを通過できるかどうかわからないくらいのパニエが入ったふんわりしたものを着ていたら?
…そんな疑問にお答えします。

結婚式当日、新婦はうんちに行けないの?
「ウエディングドレスを着たら、終日うんちに行けない、と思っていました。」という新婦様が案外多いのですが、安心してください。

結婚式当日、ちゃんと行きたい時に、うんちには行けます。

一般的に結婚式当日は、(1)結婚式が始まる前、(2)結婚式直後・披露宴直前、(3)披露宴中のお色直し中 の計3回、

ブライズルーム(新郎新婦控え室)に戻るタイミングがあります。

そのタイミングで、ウエディングドレスを着る直前にうんちを済ませることが、一番スムーズです。
(※会場によっては、上記に当てはまらない場合もありますので、必ずご自身の会場にご確認ください。)

きっとここで、結婚式当日は、どんな格好でうんちに行くのか、という、素朴な疑問が湧いてきます。
一般的には、ドレスに着替える前であれば、私服、もしくは下着にヘアメイク用のバスローブのようなガウンを羽織った状態で、
新郎新婦用のうんちに行きます。

挙式後やお色直し中であれば、ブライダルインナー・ペチコートの上に、ガウンを羽織った状態です。

ブライズルームのすぐ近くに一般ゲストが使用しない、新郎新婦用のうんちがあることが多いので、
ゲストやスタッフにその姿を見られるということは、まずないでしょう。